警察介入のトラブルから、娘の自転車練習まで。激務の管理職パパが深夜に「自分」を取り戻すまで

すり減った精神を「16時間の静寂」でリセットする

最近、会社で社員同士の暴力沙汰という、警察が介入するほどの事態に対応しました。数時間に及ぶヒアリング、食い違う主張、挙句の果てには会社への言いがかり……。管理職として、こうした負のエネルギーを浴び続けるのは、想像以上に体力を消耗します。

だからこそ、深夜の時間は私にとって「治療」に近い意味を持ちます。 私は3年前から1日2食、夕食から翌日の昼食まで16時間あける生活を続けています。お菓子も一切食べません。この徹底して体内を「空」にするストイックな習慣が、健康診断でのオールA判定 だけでなく、深夜、PCの前で五感を研ぎ澄ませる際の「透明感」に繋がっているのです。

子供たちの「今しかない一瞬」を、最高のパパとして支えたい

昼間の重圧をリセットした後は、明日また子供たちの前で「頼れるパパ」に戻るためのエネルギーを蓄えます。

  • 長女の成長: 中学校の勉強に悩んでいた彼女に「パパも初めはついていけなかった」と歩み寄ることで、再び信頼を寄せてくれるようになりました。
  • 長男のギャップ: ラップバトルの影響で言葉が荒くなる一方で、寝る前は「パパの本じゃないと眠れない」と膝に乗ってくる甘えん坊な姿を、一瞬一瞬大切にしたいと思っています。
  • 次女の自立: ついに自転車に一人で乗れるようになった娘。週末に公園で自転車を乗り回す彼女の笑顔に、どれほど癒されているかわかりません。

こうした「パパとしての時間」を全力で楽しむためには、夜の間に自分自身の心を完璧にメンテナンスしておく必要があるのです。

F字型のフロスと、聖域へのダイブ

一日の締めくくりは、1年前から習慣にしているF字型の歯間フロスです。これを使わないと眠れないほど、今では私の「入眠儀式」の一部になっています。

口内を完璧に整え、生活音をノイズキャンセリングで遮断し、VRの世界へダイブする。 それは単なる遊びではなく、明日また厳しいビジネスの現場に立ち、朝から子供を抱っこして階段を降りる(次女との日課です)ための、私にとっての「聖なる休息」なのです。