40代パパの自分時間はどう作る?家族を削らない5つの方法
40代になると、自分の時間がなかなか取れない。
仕事では責任が増える。
家に帰れば、家族との時間がある。
子どものことをやって、妻と話して、家事をして……。
気がついたら夜になっていて、ようやく自由になったころには、もう眠い。
私自身、そんな夜を何度も経験しています。
そこで最近は、「まとまった時間を作る」のではなく、「今ある時間を少しだけ自分に戻す」という考え方に変えました。
今回は、40代パパの私が実践している、家族との時間を大切にしながら自分時間を作る方法を5つ紹介します。
1.自分時間は「1時間確保」から考えない
自分時間について考えるとき、最初にやりがちなのが「1時間くらい自由な時間が欲しい」と考えることです。
でも、40代のパパにとって、毎日1時間を完全に自由にするのは意外と難しい。
仕事が長引く日もあります。
子どもの予定が入る日もあります。
家事が残っている日もあります。
だから私は、最近では「30分でも自分時間」と考えるようにしています。
30分あれば、動画を1本見ることもできます。
ブログなら、タイトルや見出しだけ作ることもできます。
VRを少しだけ楽しむこともできます。
そして、何もせずコーヒーを飲んで終わってもいい。
「30分しかない」ではなく、「30分もある」。
この考え方に変えるだけで、自分時間のハードルはかなり下がりました。
2.家族との時間を削らない
自分時間が欲しいからといって、家族との時間を削ってしまうと、私はあまり意味がないと思っています。
仕事から帰ってきたのに、ずっとスマホを触っている。
子どもに話しかけられても「あとで」と言ってしまう。
妻との会話より、自分の趣味を優先する。
これでは、せっかくの自分時間を楽しんでも、どこか落ち着きません。
私が意識しているのは、「家族の時間が終わってから、自分の時間に切り替える」ことです。
子どもとの時間を過ごす。
必要な家事をする。
妻と話す。
そして、家の中が静かになったら、自分時間。
この順番なら、趣味を楽しんでいても罪悪感が少なくなります。
3.「何をするか」を夜に考えない
これも意外と重要です。
夜になってから、
「今日は何をしようかな?」
と考えていると、それだけで時間がなくなります。
私は、ある程度やることを決めています。
- 疲れている → 何もしない
- 少し余裕がある → 動画を見る
- 気分転換したい → VRを楽しむ
- 頭が冴えている → ブログを書く
- かなり疲れている → そのまま寝る
以前は「せっかくの自由時間だから、何か有意義なことをしよう」と考えていました。
でも、40代になると、「休むこと」も立派な自分時間です。
実際に、何もしない夜については別の記事でも書きました。
4.自分時間の「終了時間」を先に決める
自分時間を作るとき、意外と忘れやすいのが終了時間です。
「あと少しだけ」と動画を見ているうちに、気がつけば深夜1時。
ブログを書き始めたら、記事が完成するまでやめられない。
VRを始めたら、もう少しだけ……。
こうなると、翌日の仕事に影響してしまいます。
だから私は、「今日は何時まで」を先に決めるようにしています。
例えば23時30分から始めたなら、0時まで。
30分しかないなら、30分で終わる。
もっとやりたくても、そこで区切る。
自分時間は長ければ長いほどいいわけではありません。
翌日に疲れを残さず楽しめる時間にすることも大切です。
5.「すぐ始められる環境」を作っておく
せっかく30分の自由時間ができても、準備に10分かかっていたらもったいない。
そこで、自分時間に使うものはできるだけすぐ使える状態にしておきます。
- PCはすぐ起動できる状態にする
- ヘッドホンは決まった場所に置く
- スマホの充電を切らさない
- VR機器を使うなら充電しておく
- ブログのネタは普段からメモしておく
これだけでも、「さて、何を準備しよう」と迷う時間が減ります。
私の場合、深夜のPC環境もできるだけシンプルにしています。
家族を起こさず、自分も疲れすぎない環境については、こちらの記事で詳しくまとめています。
自分時間は「特別な趣味」じゃなくてもいい
自分時間というと、何か特別な趣味を持っていないといけないように感じることがあります。
でも、実際にはそんなことはありません。
動画を見る。
ブログを書く。
ゲームをする。
本を読む。
音楽を聴く。
コーヒーを飲みながら何もしない。
これだけでも十分です。
以前の記事では、「40代になって趣味がない」と感じたときのお金をかけない自分時間についても書きました。
大切なのは、他人から見て立派な趣味かどうかではありません。
「この時間は自分のために使った」と思えるかどうか。
40代パパの自分時間は「量」より「満足感」
若いころなら、休日を丸一日使って遊ぶこともできました。
でも、40代になると事情が変わります。
仕事もある。
家族もいる。
体力も昔とは違う。
だからこそ、私は短い時間でも「ちゃんと楽しめた」と思えることが大切だと思っています。
30分の動画でもいい。
20分だけブログを書いてもいい。
10分コーヒーを飲むだけでもいい。
そして、疲れている日は寝てもいい。
「何かを達成しなければ自分時間ではない」と考えないこと。
これが40代になってから、私が一番大きく変わったところかもしれません。
私の場合、自分時間は「明日の自分」を助けるためにある
深夜に一人になれる時間は、私にとって単なる遊びの時間ではありません。
管理職として仕事をしていると、昼間はどうしても自分のことを後回しにします。
部下のこと。
仕事のこと。
家族のこと。
いろいろ考えているうちに、一日が終わります。
だから夜に少しだけ、自分の好きなことをする。
ブログを書く日もある。
VRを見る日もある。
動画を見る日もある。
何もしない日もある。
その時間があるだけで、翌日の気持ちが少し違います。
自分時間は、現実から逃げるためではなく、また明日を頑張るための小さなリセット。
まとめ|40代パパこそ短い自分時間を大切にしたい
40代パパにとって、自分時間を作るのは簡単ではありません。
だからといって、まとまった時間が取れるまで我慢する必要もないと思います。
- 30分でも自分時間と考える
- 家族との時間を削らない
- 夜になってからやることを考えない
- 終了時間を先に決める
- すぐ始められる環境を作っておく
このくらいの工夫でも、自分のために使える時間は少しずつ作れます。
そして何より、自分時間は「何かをしなければならない時間」ではありません。
趣味を楽しんでもいい。
ブログを書いてもいい。
動画を見てもいい。
何もしなくてもいい。
40代パパの自分時間は、長さよりも「自分に戻れるかどうか」が大事なのかもしれません。
家族との時間を大切にしながら、自分の時間も少しだけ確保する。
それくらいのバランスが、今の私にはちょうどいい。
深夜の書斎で過ごす30分が、明日の自分を少し楽にしてくれる。

