「仕事では管理職。家では父親。では、自分自身はいつ休むのか?」
3人の子どもを育てながら仕事をしていると、自分のために使える時間は驚くほど少なくなります。
朝は家族の準備、昼は仕事、帰宅すれば家事や子どもの相手。そして、ようやく一日が終わる頃には、もうクタクタ。
それでも私は、夜のほんの少しだけ、自分の時間を作るようにしています。
このブログで書いてきたPC、動画、VR、アニメなどの「深夜の楽しみ」は、単なる暇つぶしではありません。
私にとっては、忙しい毎日をリセットして、翌日また仕事と家庭に向き合うための小さな習慣です。
そして最近では、その体験をブログに書くこと自体が、もう一つの「自分の時間」になっています。
1.パパに必要なのは「何もしない時間」だった
管理職になると、仕事中は常に判断を求められます。
部下のこと、取引先のこと、数字のこと。
家に帰れば、今度は父親としての役割があります。
もちろん家族との時間は大切です。
でも、ずっと誰かのために動いていると、ふとした瞬間に「自分はいつ休んでいるんだろう」と思うことがあります。
そこで私が意識するようになったのが、短時間でも自分だけの時間を持つことでした。
1時間も2時間も必要ありません。
30分でもいい。
好きな動画を見る。
アニメを見る。
PCを触る。
ブログを書く。
その時間だけは仕事のことを考えない。
それだけでも、翌朝の気分が少し変わります。
2.「隠密活動」は、自分を取り戻すための時間
このブログでは、そんな自分の時間を少しユーモラスに「隠密活動」と呼んでいます。
ただし、家族をないがしろにして自分だけ楽しむ、という意味ではありません。
むしろ逆です。
家族との時間を大切にするためにも、自分自身の余裕を確保しておく。
これが私なりの考え方です。
たとえば、深夜にPCで動画を見るときも、音量には気をつける。
共有スペースを使ったら、終わったあとに片付ける。
家族の睡眠を邪魔しない。
そして翌朝は、いつも通り父親として朝食の準備をする。
「自分の時間」と「家族の時間」をきちんと分ける。
それが、私にとってのステルス・パパ流です。
3.PCへの投資は「自分時間」への投資
以前の記事でも紹介したように、私は深夜の自分時間を快適にするため、PC環境にもこだわりました。
最初から最高級のPCが必要だったわけではありません。
ブログを書いたり、画像を編集したり、動画を見たり。
自分が実際に使う用途を考えたうえで、必要十分なスペックを選びました。
大切なのは、高いものを買うことではなく、自分に必要な性能を見極めることです。
これは仕事でコストを考えるときと同じです。
限られた予算の中で、どこにお金を使えば満足度が高くなるのか。
そう考えて選んだPCだからこそ、今ではブログを書くための道具であり、夜の自分時間を楽しむための相棒にもなっています。
4.「楽しむだけ」だった時間が、ブログにつながった
ここが、このブログを始めた一番大きな変化かもしれません。
以前なら、夜に動画を見て終わりでした。
ところがブログを始めてからは、
- 「これは実際に使ってみるとどうだった?」
- 「同じような環境を作りたい人はいるだろうか?」
- 「もっとコスパのいい方法はないだろうか?」
と考えるようになりました。
つまり、自分が楽しんだ経験そのものが、記事のネタになったのです。
PCを選んだ経験。
VRを試した経験。
家族と暮らしながら自分の時間を確保した経験。
これらを文章にして残していく。
最初は誰かに読んでもらえるのかも分かりませんでした。
それでも、自分の経験が誰かの役に立つ可能性があると思うと、記事を書くことが少し楽しくなりました。
5.ブログは「もう一つの収入源」になれるのか
もちろん、ブログを始めたからといって、すぐに収入が発生するわけではありません。
記事を書いて、検索されて、読んでもらって。
その積み重ねが必要です。
私自身、まだまだスタートしたばかりです。
だからこそ、最初から「大きく稼ぐ」ことだけを目標にするのではなく、自分の経験を少しずつ資産に変えていくことを意識しています。
会社の仕事は、会社を離れればそこで終わります。
でも、自分が書いた記事は、公開している限り誰かに読まれる可能性があります。
昨日書いた記事が、数か月後に誰かの役に立つ。
そこからブログ収入につながる可能性もある。
そう考えると、深夜の1時間が少し違って見えてきます。
6.私が目指す「精神的なインカム」
ブログを始めて気づいたのは、収入だけが成果ではないということでした。
自分の経験を整理する。
文章を書く。
知らなかったことを調べる。
読者に分かりやすく伝える。
こうした作業を続けていると、少しずつですが「自分にも会社以外で積み上げられるものがある」と感じられるようになります。
これを私は、勝手に「精神的なインカム」と呼んでいます。
もちろん、お金としての収入が増えれば嬉しい。
でも、それだけではありません。
「自分の経験が誰かの役に立った」
そう感じられること自体が、仕事とは違った満足感につながっています。
7.「パパ」だけではない自分を忘れない
子どもが生まれてから、生活の中心はどうしても家族になります。
それは幸せなことです。
ただ、父親になったからといって、自分自身が消える必要はありません。
仕事では管理職。
家では父親。
そして、夜の少しだけ空いた時間には、一人の人間として好きなことを楽しむ。
私は、この3つを無理なく両立させたいと思っています。
そのためには、何時間も自由時間を確保する必要はありません。
短い時間でも、自分で選んだことをする。
その積み重ねが、忙しい毎日の中で自分を保つための小さな支えになっています。
まとめ:自分の時間は「ぜいたく」ではなく投資
今回の記事で伝えたいのは、パパにも自分の時間が必要だということです。
家族を大切にすることと、自分の時間を持つことは、決して矛盾しません。
- 短時間でも自分の時間を確保する
- 家族の生活を邪魔しない
- 好きなことを楽しんでリフレッシュする
- その経験をブログに残す
- 少しずつ自分の資産に変えていく
このサイクルを作ることで、毎日の生活に少しだけ余裕が生まれます。
私にとって「ステルス・パパの深夜書斎」は、単なる趣味ブログではありません。
自分自身の人生にも少しずつ時間を投資する場所です。
今日も家族が寝静まったら、ほんの少しだけ書斎へ。
明日の自分を少し楽にするために、また一歩ずつ積み上げていこうと思います。

