「そういえば俺、趣味って何だろう?」
40代になって、ふとそんなことを考えることがあります。
仕事ではそれなりの責任がある。
家に帰れば家族がいる。
子どもとの時間も大切にしたい。
休日だって、家族の予定で埋まっている。
気がつけば、昔のように「趣味に丸一日使う」なんてことはほとんどありません。
でも、最近はこう考えるようになりました。
40代になって趣味がなくなったのではない。
趣味に使える時間のサイズが小さくなっただけなのかもしれない。
今回は、そんな40代パパの目線から、お金をかけすぎず、短い時間でも楽しめる「自分時間」の作り方について考えてみます。
40代になると「趣味を始める時間」がない
「40代男性におすすめの趣味」と検索すると、いろいろな趣味が出てきます。
ゴルフ。
釣り。
キャンプ。
スポーツ。
旅行。
どれも楽しそうです。
ただ、40代パパの現実としては、こんな問題があります。
- まとまった時間が取れない
- 家族との予定が優先される
- 仕事で疲れている
- 趣味に使える予算にも限りがある
- 道具を買っても使う時間がない
せっかく趣味を始めても、月に1回しかできない。
高い道具を買ったのに、結局ほとんど使わない。
これでは、ちょっともったいない。
だから私は、40代パパの趣味は「どれだけ本格的か」より「今の生活に無理なく入れられるか」が大事だと思っています。
40代パパなら「趣味」より先に自分時間を考える
私が最近意識しているのは、「趣味を探そう」とするよりも、まず自分時間を確保することです。
例えば、夜に30分だけ一人になれる。
休日に1時間だけ自由な時間がある。
その時間に何をするかを、その日の状態に合わせて決める。
これなら、趣味を始めるために生活を大きく変える必要がありません。
「趣味を持たなければ」と考えると少し重い。
でも、「30分だけ自分の好きなことをする」なら、意外と始めやすい。
お金をかけない趣味なら「今あるもの」から始める
40代パパの趣味で大切なのが、コストです。
もちろん、お金をかけて趣味を楽しむことも悪くありません。
ただ、家族がいると自分だけの趣味に使える予算は限られます。
そこでおすすめなのが、すでに持っているものを使うことです。
- スマートフォンで動画を見る
- 家にある本を読む
- PCでブログを書く
- 音楽を聴く
- 散歩をする
- コーヒーをゆっくり飲む
- 家の中のちょっとしたDIYをする
これなら新しい道具を買わなくても始められます。
私自身も、PCを使ったブログや動画、VRなどを楽しんでいますが、最初から趣味のために大きな投資をしたわけではありません。
今ある環境で試してみて、気に入ったものだけ少しずつ深掘りする。
このくらいが40代パパにはちょうどいいと思っています。
30分しかない日の「自分時間」
40代パパにとって、30分は意外と貴重です。
家族が寝たあと。
仕事から帰ってきて、少しだけ一人になれたとき。
そんな30分なら、私はあまり準備が必要ないものを選びます。
- 動画を見る
- 本を読む
- 音楽を聴く
- ブログの記事を少しだけ進める
- コーヒーを飲みながらPCを触る
- 近所を少し散歩する
ポイントは、30分で終わっても問題ないものを選ぶことです。
「せっかく始めたのだから、もっとやらなければ」と考える必要はありません。
30分楽しんだら終わり。
それでも十分です。
1時間あるなら、少しだけ深い趣味もできる
では、1時間くらい自由な時間が取れたらどうするか。
ここまで時間があると、少し選択肢が増えます。
- 映画や動画を見る
- ブログを書く
- ゲームをする
- VRを楽しむ
- 読書をする
- 趣味の情報を調べる
私の場合は、ブログを書いたり、VRを楽しんだりすることがあります。
以前、深夜に1時間だけ自由な時間ができたときの使い分けについても書きました。
ただし、1時間あるからといって、必ず何かをしなければいけないわけでもありません。
疲れているなら、30分で切り上げてもいい。
眠いなら、そのまま寝てもいい。
「趣味がない」なら、まず小さく試してみる
40代になって「自分には趣味がない」と感じているなら、いきなり本格的な趣味を始めなくてもいいと思います。
例えば、気になっていることを30分だけ試してみる。
面白ければ、もう一度やってみる。
それでも続かなければ、やめる。
これくらい気軽でいい。
趣味は「一生続けるもの」と考える必要はありません。
そのときの自分が楽しいと思えるなら、それだけで趣味の候補になります。
私の場合、PCが「趣味の入口」になった
私の場合、今の自分時間の中心にあるのはPCです。
ブログを書く。
動画を見る。
VRを試す。
記事のネタを調べる。
写真や画像を整理する。
一台のPCから、いろいろな楽しみ方が広がっています。
だからといって、最新の高性能PCが必要というわけでもありません。
私自身、今でも11世代Core i7のPCを使っています。
ブログや動画、普段のPC作業なら、今の環境でまだ十分だと感じています。
→ 11世代Core i7をまだ使う理由。40代パパのPC事情
趣味だからといって、最新機器を追い続ける必要はありません。
今ある環境で楽しめるなら、それも立派なコスパです。
VRも「趣味」と考えると意外と面白い
最近の私にとって、VRも自分時間のひとつです。
ただ、VRは最初から高価な機器を買う必要があると思っていました。
ところが、対応コンテンツならPCやスマートフォンで360度映像を試すこともできます。
→ FANZA VRはゴーグルなしで見られる?PC・iPhoneで検証
そこから興味が深くなって、VR環境について調べるようになりました。
このように、最初から「趣味」と決めなくてもいい。
ちょっと気になるものを試してみる。
それが趣味の入口になることもあります。
疲れている日は「趣味をしない」という選択もある
ここは、40代になって特に大切だと感じるようになりました。
「趣味を持たなきゃ」と思うあまり、疲れているのに何かをしようとする。
これは本末転倒です。
私自身、何もしたくない夜があります。
PCを開く気力もない。
動画を見るのも面倒。
そんな日は、何もしない。
以前の記事でも書きましたが、「何もしない」というのも立派な自分時間だと思っています。
趣味を楽しむためにも、まず体力を残しておく。
これも40代の趣味との付き合い方なのかもしれません。
お金をかける前に「無料で試す」
40代パパが趣味を始めるとき、私が意識しているのが「いきなり買わない」ことです。
新しい趣味を見つけると、道具を揃えたくなります。
新しいPC。
VRゴーグル。
カメラ。
アウトドア用品。
でも、最初から全部買ってしまうと、続かなかったときに困ります。
だからまず無料で試す。
家にあるもので試す。
レンタルできるならレンタルする。
それで「もっとやりたい」と思ったら、初めてお金を使う。
最小投資で始めて、気に入ったら少しずつ深くする。
これは、家族がいる40代パパにはかなり現実的な方法だと思っています。
趣味は「大きさ」より「続けやすさ」
趣味というと、何か大きなものを想像しがちです。
毎週通う。
専用の道具を買う。
仲間を作る。
資格を取る。
もちろん、そういう趣味もあります。
でも40代パパの場合、もっと小さく考えてもいい。
週末に30分散歩する。
夜に本を10ページ読む。
PCでブログを少し書く。
好きな動画を見る。
コーヒーを飲みながら音楽を聴く。
これを続けているうちに、「自分はこれが好きなんだ」と気づくこともあります。
続けられる小さな楽しみこそ、40代にはちょうどいい趣味なのかもしれません。
40代パパの趣味は「家族との時間」と両立できるものを
私にとって、趣味は家族との時間を削ってまでやるものではありません。
子どもと過ごす時間。
妻と話す時間。
家族で出かける時間。
これも大切です。
だから、自分時間は家族との時間の「余り」でいいと思っています。
家族との予定が終わったあとに30分。
休日のちょっとした空き時間に1時間。
そんな小さな時間を、自分のために使う。
それなら家族を大切にしながら、自分の楽しみも失わずに済みます。
まとめ。40代になって趣味がなくなったわけじゃない
40代になって「趣味がない」と感じることがあります。
でも、それは趣味がなくなったのではなく、趣味に使える時間が小さくなっただけなのかもしれません。
- まず30分の自分時間から始める
- お金をかけずに今あるものを使う
- 気になることを小さく試してみる
- 気に入ったものだけ少しずつ深掘りする
- 疲れている日は何もしなくていい
- 家族との時間と無理なく両立する
私の場合は、PCからブログや動画、VRという楽しみが広がりました。
でも、これが誰にとっても正解というわけではありません。
読書でもいい。
散歩でもいい。
音楽でもいい。
コーヒーを飲むだけでもいい。
そして、何もせず寝てもいい。
40代パパの自分時間は、長さよりも「自分で選べること」が大切。
もし今、「趣味がないな」と感じているなら、いきなり新しい趣味を探さなくても大丈夫です。
まずは30分だけ、自分の好きなことをやってみる。
そこから何かが始まるかもしれません。
深夜の書斎で過ごす30分。
それだけでも、忙しい40代パパにとっては、意外と贅沢な時間なのです。

